前澤友作氏、誹謗中傷抑止には厳罰が必要と主張「僕も遠慮なく被害届けを出す」
女子プロレス「スターダム」に所属する木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。木村さんは恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中で、SNSを通じて誹謗中傷があったとされる。
「まだ22歳。。。悲しすぎる握った手」
女子プロレス「スターダム」に所属する木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。木村さんは恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演中で、SNSを通じて誹謗中傷があったとされる。
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ZOZOの創業者・前澤友作氏は同日、ツイッターを更新し、「まだ22歳。。。悲しすぎる握った手」と言及。
「SNSでの行き過ぎた誹謗中傷行為には厳罰を。スルースキルとか言ってる場合じゃない。被害受けた人はスルーせずに被害届けを。被害者のアクションが全体の抑止力になる。僕もスルーせずにこれからは遠慮なく被害届けを出す」と主張した。
一方、サッカー元日本代表の本田圭佑や格闘家の那須川天心は、誹謗中傷について、「俺んところに来い」「俺にしてください」と、受け止める考えを示した。
ただ、前澤氏は24日、「『誹謗中傷は俺に』と言える強い人は考えて。誹謗中傷する人は犯罪者だ。何度も繰り返すしエスカレートする。弁護士や警察に相談して告訴したり被害届けを出そう。そうでもしないと犯罪者は自分の罪に気づかないし更生もしない。スルーは犯罪者を野放しにし犯罪を見過ごすこと。強い人こそ行動を」とつぶやき、誹謗中傷撲滅のためには行動が必要と訴えた。