山崎紘菜、『真夏のシンデレラ』第8話に出演 “健人”間宮祥太朗の同僚役「複雑な立ち位置にいる役柄」
俳優の山崎紘菜がフジテレビ系連続ドラマ『真夏のシンデレラ』(月曜午後9時)第8話に間宮祥太朗の同僚役で出演する。
第8話は28日に放送
俳優の山崎紘菜がフジテレビ系連続ドラマ『真夏のシンデレラ』(月曜午後9時)第8話に間宮祥太朗の同僚役で出演する。
森七菜と間宮がダブル主演を務める本作は、真夏の海を舞台に、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。第8話は28日に放送される。
山崎は月9枠としては『カインとアベル』(フジテレビ系・2016年)以来、約7年ぶりの出演となる。演じるのは、建設会社に勤める健人(間宮)の同僚・安藤皐月。皐月は、健人の学生時代のゼミの同級生であり、会社でも同期。入社早々に、その才(さい)を認められ、海外赴任を受けた才色兼備な役どころだ。
本編では、健人との数年ぶりの再会を素直に喜びハグする初シーンで登場を飾り、交錯する恋模様に拍車をかける。ドラマ後半にかけてさらに加速していく、夏海(森)、健人・匠(神尾楓珠)の三角関係を揺るがす。
山崎は「このドラマをテレビの前で、いち視聴者として楽しんでいたので、まさか自分が出演することになるとは夢にも思いませんでした。これまでキャストの皆様が懸命に紡いできた、キラキラと眩しい夏の物語に途中から飛び込んでいくのは少し勇気が必要ですが、後半に向けて加速していく物語の波に乗り遅れないよう、残りわずかなこの物語を、この夏を、皐月として精一杯楽しみたいと思います」と意気込んだ。
さらに、自身の役どころを「皐月はとても複雑な立ち位置にいる役柄だと思うので、彼女の感情に寄り添い、良き理解者となって、想いを救ってあげられたらいいなと思います」と話した。
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