慶応OB櫻井翔、満面笑みで「本当に感慨深い」 母校103年ぶり夏の甲子園決勝進出に

嵐の櫻井翔が21日夜、月曜キャスターを務める日本テレビ系『news zero』に生出演し、全国高校野球選手権(兵庫・甲子園球場)で103年ぶりの決勝進出を決めた母校・慶応(神奈川)についてコメントした。メインキャスターの有働由美子アナウンサーから慶応の快進撃についての感想を求められ、櫻井は満面の笑みを浮かべて言った。

日本テレビ【写真:ENCOUNT編集部】
日本テレビ【写真:ENCOUNT編集部】

21日夜、日本テレビ系『news zero』でコメント

 嵐の櫻井翔が21日夜、月曜キャスターを務める日本テレビ系『news zero』に生出演し、全国高校野球選手権(兵庫・甲子園球場)で103年ぶりの決勝進出を決めた母校・慶応(神奈川)についてコメントした。メインキャスターの有働由美子アナウンサーから慶応の快進撃についての感想を求められ、櫻井は満面の笑みを浮かべて言った。

「この夏、見てますね。母校なんですけど、母校が甲子園に出ることもそうですけど、やっぱり、決勝に行くことをこの『zero』でお伝えする日が来るなんて、本当に感慨深いです。春のセンバツでもこのカードで対戦して、そのときはタイブレークで仙台育英の勝利でした。さあ、決勝どうなるかと」

 櫻井は慶応幼稚舎(小学校)、慶応普通部(中学)を経て、1997年4月に慶応高に入学。3年生だった99年11月、嵐のメンバーとして『A・RA・SHI』でCDデビューし、2000年4月に慶大経済学部に進学している。文字通り、生粋の慶応ボーイで、ネット上ではファンから「おめでとうございます」「甲子園には行くのかな」「翔くんの嬉しそうな顔を見ると嬉しくなる」などの声が相次いだ。

 今大会は慶応ナインのサラサラ髪も話題。21日の準決勝では同じく“非丸刈り”の土浦日大(茨城)を2-0で退けた。23日の決勝では107年ぶりの頂点を懸けて、丸刈りの仙台育英(宮城)と戦う。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください