お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が21日、都内で行われた「『スマート療法』を学ぶ 大人のサマースクール～日本初の治療アプリを使った新たな医療のかたちとは～」に出席した。モデルの蜂谷晏海との19歳差婚について語った。

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　今年9月5日で、結婚してから1年が経過する井戸田。その点を示されて「あっ、そうですか。もう一年経ちましたか」と驚きつつ、新生活について「楽しくやってますね。1年と言っても、8年付き合って、3年同棲して、結婚生活が1年。もう長いこと一緒にいる。変わり映えはしない」と話した。

　それでも「（結婚した）始めの頃は必要書類に書くときに、向こうの名字が変わってたりとか。保険に入り直したりだとか。そういうときとかは『あっ。新婚生活始まったんだな』と」と変化を口に。

　さらに、イベント内でハンバーグ師匠として、大根おろしと青葉をのせたハンバーグなど健康的な食事メニューを紹介したことにからめて、「（蜂谷には）料理のほうも、気を遣って頂いている。今度一緒に夫婦で紹介して、やろうかなと思います」などとほほ笑んだ。

　イベントには、タレントの柴田理恵も出席した。スピードワゴンの小沢一敬も出席予定だったが、新型コロナウイルス感染症に感染したことが分かり、欠席した。

　同アプリは、疾患に対する治療効果が認められ、薬事承認と保険適用を受け、医師が処方する医療機器。治療アプリの薬事承認取得はアジア初、禁煙を対象にした治療アプリの保険適用としては世界初。会場では同アプリを用いたスマート療法の処方体験も交え、医師より治療アプリの今後の可能性なども語られた。