【VIVANT】野崎とチンギスがタッグ「優秀すぎたことを認めあった」 ファン歓喜「名シーン」

俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)第5話の裏話が19日に番組公式インスタグラムで明かされた。

チンギス(左=Barslkhagva Batbold)とドラム(富栄ドラム)【写真:X(@tomisakae411)より】
チンギス(左=Barslkhagva Batbold)とドラム(富栄ドラム)【写真:X(@tomisakae411)より】

第6話は20日に放送

 俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)第5話の裏話が19日に番組公式インスタグラムで明かされた。

 同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。第6話は20日に放送される。

 第5話では、警視庁公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)とドラム役(富栄ドラム)が再びモンゴルに戻り、捜査を続けた。その際、第1話から“敵対”していたバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)とタッグを組み、SNS上で話題となっていた。

 今回、「野崎とチンギスの2人がタッグを組むのは、1~3話の逃亡劇でお互いが優秀すぎたことを認めあったから」と明かされ、福澤監督曰く「『敵は親友になる』だそうです」とつづられた。

 この投稿には「今までで一番の名シーンだと思う」「このシーンよかった!」「胸熱シーンですね」「むちゃくちゃ好きなシーンでした」「出演者のみなさんが素晴らしくて、感謝致します!」「ドラムの表情がすごい!!! 言葉を発してないのに、何度見てもすごいひきつけられます」「チンギスはチンギスの正義があったのよね」という声が寄せられた。

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