米MMAで女子ファイターが衝撃の14秒KO! 一撃で戦意喪失…ネット戦慄「つっよ秒殺やん」
米格闘技イベント「PFL 8:2023 Playoffs」が18日(日本時間19日)米ニューヨークで行われ、女子フェザー級準決勝ではラリッサ・パチェコ(ブラジル)がオレナ・コレスニク(ウクライナ)をわずか14秒でKO勝ちを収めた。
「PFL 8:2023 Playoffs」女子フェザー級準決勝
米格闘技イベント「PFL 8:2023 Playoffs」が18日(日本時間19日)米ニューヨークで行われ、女子フェザー級準決勝ではラリッサ・パチェコ(ブラジル)がオレナ・コレスニク(ウクライナ)をわずか14秒でKO勝ちを収めた。
あっという間に終わった。ゴングと同時に前に出て圧力をかけるパチェコ。サウスポーの相手に対して、ワンツーで距離を詰めると、ケージ際で右ストレートがコレスニクの顔面にクリーンヒット。ダウンし、追撃しようとしたところでレフェリーが割って入った。
わずか14秒だった。両者はこれが3度目の対戦。過去の2戦はいずれもパチェコが1R・KO勝ちしていたが、3度目は最短の決着となった。
この衝撃KOを複数の米メディアが取り上げるなど、大きな反響を呼んだ。ネット上のファンからは「パチェコつっよ秒殺やん」「信じられないね」「衝撃的なKOだ」などと驚きの声が上がっている。
決勝はマリーナ・モフナトキナ(ロシア)と対戦する。
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【動画】14秒KOの一部始終