16日でセクシー女優を引退した三上悠亜が19日、都内で開催された「現役最強のセクシー女優・三上悠亜　最後のヘアヌード写真集 出版記念記者会見」に出席。現在の心境を語った。

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　同作品は、全編タイのパタヤで撮影したとのこと。テーマを聞かれた三上は「特になくて、素の私が見られるかなって思います。ファースト写真集のエモさを残しつつ、ラストヌードの集大成。今までで1番いい写真集になっていると思います」と胸を張り、自己採点も「120点満点です」と口にしていた。

　16日で30歳を迎え、セクシー女優を引退したことについては「たくさんの方からメッセージをいただきました。まだ3日しか経っていないので余韻が抜けないですが、きょうから新しいスタートなので、新しい三上悠亜を応援してくれたらなって思います」と述べた。寂しさはないそうで「ヌードは最後だけど、新たに写真集のオファーが来たら出すこともあるかもしれません。清々しい最後を迎えられたかなと思います」と説明した。

　生活や気持ちにも変化はないが「『30歳の大台に乗ってしまった』という意識はある。大人にならなくちゃいけないなって思います」と発言。大人じゃないと思う部分を問われると「初孫で一人っ子なので、甘やかされて育ってきました。母が家に来て掃除をしてくれていましたが、半年前くらいからちゃんと家事をやるようにしているので、母が来なくてもきれいな状態を保てています」と明かした。

　また、セクシー女優の大変さを「今だから言えますが、撮影は基本的に辛いです！　朝早くて夜は遅いので、一番大変です」と吐露。さらに、デビュー当時を「最初の10本目までは、私自身若くて集中力もなかったので、恥ずかしい気持ちもありました。10本目以降から『集中力上がったね』と言われるようになったので、プロ意識を持てると、恥ずかしさはなくなるのかもしれませんね」と振り返った。

　最後に、今後の活動について尋ねられると「セクシー女優時代から『演技の仕事はできるだけ入れないで』と言っていたので、お芝居はあまりやらないと思います。テレビなどでオファーをいただいているものは受けているので、オファーを受けたらNGなしでやりたいなと思います」と回答。歌の仕事については「ファンの方に喜んでもらうためにやるくらいで、リリースはないですね」と言い、ダンスも「YouTubeで踊ってみたをやる程度で、お仕事としてはやりたくないです」と断言していた。