【VIVANT】“裏切者”迫田孝也「Fの秘密は次で分かります」 名場面の撮影秘話も告白
俳優の迫田孝也が元力士の富栄ドラムとともに18日、TBS系『ひるおび』(月~金曜、午前10時25分)に生出演し、同局ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の裏話を明かした。
迫田&ドラムが『ひるおび』に生出演
俳優の迫田孝也が元力士の富栄ドラムとともに18日、TBS系『ひるおび』(月~金曜、午前10時25分)に生出演し、同局ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の裏話を明かした。
『VIVANT』は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司と日本を代表する豪華俳優陣が集結している。
6日に放送された第4話では堺演じる主人公・乃木憂助の同期で、第一課課長の山本巧(迫田)がテントのモニターであることが明らかになった。“別班”の乃木と黒須駿(松坂)に自白剤を投与された山本は、「平和ボケした日本を痛い目にあわせる」ためにテロ組織に接触したと告げる。その後山本は、乃木と黒須によって“始末”されてしまった。
自白剤を投与されたシーンについて迫田は「あのセリフ、実はモンゴルで撮影しました。本物の飛行機の側で撮影して、(乃木が)本当に暗闇から出てくるから怖かった」と振り返っていた。また、SNSで盛り上がりを見せている考察も自らリサーチすることを明かした。
番組では、今後の展開を予想。テントのリーダーが乃木の父親ということや、二宮和也の役名、ジャミーンの隠れた能力について考察した。
メインMCの恵俊彰から「最後まで台本は読みましたか?」と問われたドラムは「はい、その通りね」と翻訳アプリの音声で返答。予想が正解しているかについては「秘密よ」と答えていた。さらに、迫田は「Fの秘密は次で分かります」と乃木の別人格の正体について断言していた。
『VIVANT』第6話は20日に放送される。