りんたろー。“22歳年下”高校生役で「美容針を2万5000本打った」 格闘シーンで負傷した足を間違えるミス

お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が16日、都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の男子学生限定試写イベントに出席。高校1年生を演じるにあたり「22歳も年下を演じないといけなかったので美容針を2万5000本打った」と明かした。

イベントに出席したEXITのりんたろー。【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席したEXITのりんたろー。【写真:ENCOUNT編集部】

映画『Gメン』の男子学生限定試写イベント

 お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が16日、都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の男子学生限定試写イベントに出席。高校1年生を演じるにあたり「22歳も年下を演じないといけなかったので美容針を2万5000本打った」と明かした。

 本作は、小沢としお氏による同名漫画が原作。問題児ばかり集う私立武華男子高校のG組に転校してきた門松勝太(岸)が、仲間たちと全力で生きる姿を描く。

 G組一番の武装派・薙竜二を演じたりんたろー。は、本作で映画初出演。竜星涼が「肝がすわっていた。現場で寝ていましたもん」、矢本悠馬が「基本ずっとケータイいじっていた」と次々に暴露し、「やめてください」とタジタジに。

 また、松葉杖を持ちながらのアクションシーンでは「アクション自体も初めてで、松葉杖をつく役も初めて。松葉杖を家に持ち帰って練習していた」と紹介した。しかし、竜星は「本当ですか? 絶対嘘でしょ」と信じず。すると、矢本が「でも、折れている足が逆だからな」とポツリ。

 りんたろー。は「それ言っちゃダメだから! みなさん聞かなかったことに」と慌てつつも、「DVDが発売されたらよーく見てください。ワンシーンだけ違う足が折れている(笑)」と負傷する足を間違えて演じていたことを告白。主演の岸優太が「何回も見た人が気付くので見てほしい。2分の1外しちゃったんですよね」とフォローしていた。

 イベントにはSixTONESの森本慎太郎も参加した。

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