北新地ナンバー1キャバ嬢、セクハラ被害訴えた韓国女性DJの状態を告白「凄く落ち込んでいました」

大阪、北新地・ナンバー1キャバクラ嬢のひめかがセクハラ被害を訴えた韓国の女性DJ・DJ SODAの状態について16日までにインスタグラムのストーリーズで報告した。

ひめか【写真:山口比佐夫】
ひめか【写真:山口比佐夫】

主催者のTryHard Japanは「犯人を特定し、法的措置を取る所存です」と声明を発表

 大阪、北新地・ナンバー1キャバクラ嬢のひめかがセクハラ被害を訴えた韓国の女性DJ・DJ SODAの状態について16日までにインスタグラムのストーリーズで報告した。

 DJ SODAは14日、大阪で行われた音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS’23」でセクハラ被害に遭ったことを自身のSNSで告白。大きな波紋を生み、主催者のTryHard Japanは「犯人を特定し、法的措置を取る所存です」と声明を発表した。

 ひめかは「たまたま、このフェスティバルのあとにSODAちゃんと約束をしていたのでこの出来事を直接きいていたのですが本当に凄く辛そうで凄く落ち込んでいました」と気が滅入っていたことを明かした。

 続けて「こんなことがあったのでもう近くに行くのは怖い。だけどファンの方への熱い気持ちがある。これからの活動に葛藤があるみたいです」とDJ SODAの気持ちを代弁。「せっかく日本にまで来て活動してくれてるのに こんな気持ちにさせてるのが可哀想でしょうがないし同じ日本人として恥ずかしい」と怒りをあらわにした。

 数時間後に更新したストーリーでは「びっくりすることに見せてるほうが悪いみたいなDMも3件くらいきてたんだけど仮に将来自分の娘が同じことされても納得できるの?」と疑問を投げかけた。

 さらに、自身のX(ツイッター)でもストーリーズをスクショした画像を掲載し「性犯罪は本当にトラウマになる子もいるし一生消えない傷になるからやめてほしい。そしてした人はきつく罰されて下さい」と訴えた。

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