【らんまん】25日のあらすじ 寿恵子の“菊くらべ”の結果は 岩崎に魅力は伝わるか

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。24日放送の第104回では、岩崎弥之助(皆川猿時)がみんなでキクを持ち寄って1等に選ばれたキクを岩崎が高値で買い上げると提案する様子が描かれた。25日放送の第105回はどうなるのか。

寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】
寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第105回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。24日放送の第104回では、岩崎弥之助(皆川猿時)がみんなでキクを持ち寄って1等に選ばれたキクを岩崎が高値で買い上げると提案する様子が描かれた。25日放送の第105回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、寿恵子(浜辺美波)は植物採集へ出かける万太郎にキクを探してきてほしいとお願いする。そして迎えた“菊くらべ”当日。みえ(宮澤エマ)や菊千代(華優希)らが持ち寄ったキクを岩崎が品評する。華やかなキクが並ぶ中、最後に寿恵子が差し出したのは白くて小さな「ノジギク」。寿恵子は花の魅力を堂々と語り出す。その言葉は岩崎の胸に響いて……、という展開とされる。

 寿恵子の差し出した「ノジギク」について、その魅力を語る言葉が岩崎の胸に響くということは、もしかして1等は…と期待してしまう。結果に注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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