【らんまん】23日のあらすじ 寿恵子がみえと久々の再会 憤慨していたはずの叔母の思いは

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。22日放送の第102回では、亡くなった田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)が長屋にやってきて万太郎に遺言を伝える展開だった。23日放送の第103回はどうなるのか。

再会した槙野寿恵子(左=浜辺美波)と笠崎みえ(宮澤エマ)【写真:(C)NHK】
再会した槙野寿恵子(左=浜辺美波)と笠崎みえ(宮澤エマ)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第103回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。22日放送の第102回では、亡くなった田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)が長屋にやってきて万太郎に遺言を伝える展開だった。23日放送の第103回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、寿恵子(浜辺美波)は、お金の相談をするため、料亭「巳佐登」にいる叔母・みえ(宮澤エマ)を訪ねるという。高藤(伊礼彼方)の一件で憤慨していたみえだったが、内心は寿恵子のことをずっと心配していた。みえは、寿恵子にお金を貸す代わりに、料亭で仲居として働かせることにする。早速、店に出ることになった寿恵子。その日は、得意客の岩崎弥之助(皆川猿時)がやってきて……、という展開とされる。

 みえと寿恵子の久々の再会。どんな雰囲気で描かれるのか注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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