トラウデン直美、酸素マスク姿に衝撃 スペインで救急病院へ「大変なことが起こりました」
モデルでタレントのトラウデン直美が滞在先のスペイン・バルセロナで緊急治療を受けていたことが15日、分かった。アナフィラキシーの症状が出たという。幸い大事には至らず、治療後、観光を続けたとしている。
「アナフィラキシーの症状が出てきました」
モデルでタレントのトラウデン直美が滞在先のスペイン・バルセロナで緊急治療を受けていたことが15日、分かった。アナフィラキシーの症状が出たという。幸い大事には至らず、治療後、観光を続けたとしている。
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15日までに自身のインスタグラムを公開したトラウデンは、冒頭に「ちょっとショックな写真があるので苦手な方は最後の写真は見ないでね!」とコメント。「大変なことが起こりました。。。」とした上で、朝に公園に行った際、「途中から体に異変を感じて急いでホテルに帰ったら、アナフィラキシーの症状が出てきました。元々、着色料にアレルギーがあるので気をつけてはいたのだけど、朝ごはんに食べたソーセージに入っていたみたいで、それをうっかり食べてしまったから少し遅れて反応が出ちゃったんですね」と説明した。
事前に調べておいた近くの救急病院に行ったとし、「バルセロナの病院の皆さんほんっとに優しくて、私の顔見るなり(この時点でかなり腫れてる)すぐに治療室に通して対応してくれました。受付の人が『ここに来たからにはもう安心だからね、もう平気よ』って言ってくれてちょっと泣いちゃった」と振り返った。
無事に治療も済み、その後は元気になって観光の続きをしたという。トラウデンは「結果、何事もなくてよかったです。でも、スペインで救急病院に行くことになって、みんなが本当に親切だったのはいい経験でした。(もう二度と経験しなくていいけど。笑)」としている。
トラウデンは病院内での写真も紹介していて、3枚目には酸素マスクをつけた姿も。これに対し、ファンからは「大変だったけど、元気になってよかったし、貴重な経験になったね」「無事で良かった お大事にです」などの声が寄せられている。