「多発性骨髄腫」で闘病中の岸博幸氏、順調改善を報告「予定よりかなり早く退院できそうです!」

「多発性骨髄腫」で入院中の慶応大大学院教授の岸博幸氏(60)が13日、X(ツイッター)を更新し、予定より早く退院できそうだと報告した。

岸博幸氏【写真:ENCOUNT編集部】
岸博幸氏【写真:ENCOUNT編集部】

7月22日に入院、同30日から抗がん剤投与

「多発性骨髄腫」で入院中の慶応大大学院教授の岸博幸氏(60)が13日、X(ツイッター)を更新し、予定より早く退院できそうだと報告した。

「多発性骨髄腫で入院と告知したところ、心配してくださった皆様へ。抗がん剤投与してから5日ほどは副作用で食事も一切食べられないなど大変な目に遭いましたが、その後は持ち前の体力で復調して血液の数値も順調に改善し、このままだと予定よりかなり早く退院できそうです!」

 岸氏は7月22日に入院。同24日にXで「多発性骨髄症」を患っていることを報告し、「その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。」とコメント。同29日には、翌30日から抗がん剤投与を受けることを明かしていた。

 岸氏は当初から9月には社会復帰することを明言していたが、早期退院が視野に入ったことで、同氏のXには「元気なお姿拝見できるのを楽しみにしております」「また面長で愛嬌あるお姿を拝見できるのを楽しみにしております」などのコメントが寄せられている。

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