“ゲームクリエイターの登竜門” 大賞はアクションパズル「ORBITS」

「日本ゲーム大賞2019 アマチュア部門」発表授賞式が14日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2019」で行われ、専門学校HAL東京のチーム「OVERWORKS」の「ORBITS(オービッツ)」が大賞に輝いた。賞金は50万円。

大賞を受賞したOVERWORKSのメンバー【写真提供:CESA】
大賞を受賞したOVERWORKSのメンバー【写真提供:CESA】

「日本ゲーム大賞2019 アマチュア部門」発表

「日本ゲーム大賞2019 アマチュア部門」発表授賞式が14日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2019」で行われ、専門学校HAL東京のチーム「OVERWORKS」の「ORBITS(オービッツ)」が大賞に輝いた。賞金は50万円。
 
「ORBITS」はアクションパズルゲームとして制作。丁寧なチュートリアル、難易度が上がっていく作り込まれたステージ、世界観にあったグラフィック、BGMなど、完成度の高い内容が受賞の理由だった。
 
 この賞は”ゲームクリエイターの登竜門”と言われており、法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアが制作したオリジナル作品を対象に選考されるもの。

 今回の募集テーマは「☆」。テーマの読み方はあえて設けず、「☆」に関連する要素が含まれていれば、捉え方や扱い方は自由とした。史上最多の553作品の応募があり、一次審査93作品、二次審査14作品、最終審査に10作品が選出され、大賞が決定した。
 
 大賞を受賞したHAL東京ゲーム制作学科の曽根麟さんは「チームのメンバーにはありがとうしか言えないです。それとクラスメートのテストプレイがなければできなかったことなので本当にありがとうございます。これまで導いてくれた先生方も本当にありがとうございました」とコメント。
 
 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「来年度もゲーム産業を担う、未来のクリエイターたちから情熱溢れる作品を募集する予定です」としている。

「日本ゲーム大賞2019 アマチュア部門 受賞タイトル」
・大賞
ORBITS(OVERWORKS/HAL東京)
 
・優秀賞 ※50音順
Overlay(TeamKoid/名古屋工学院専門学校)
ORBITS(OVERWORKS/HAL東京)
GLOBE(POTATO CORN/HAL東京)
蒸伸機関機構(MAD SIX/HAL東京)
星座ドロップ(匿名イフリート/HAL大阪)
 
・佳作 ※50音順
Asteroad(アステロード/早稲田大学)
つなぐスターライン(りょくちゃ/ECCコンピュータ専門学校)
PlutoMachina(機械仕掛けの冥王星/ヒューマンアカデミー広島校)
ほしピン(カピバラチーム/トライデントコンピュータ専門学校)
☆ベンチャー(GOD YOUSUKE/HAL東京)

(ENCOUNT編集部)