高橋ひかる、ドラマ出演のメークは「自分でやっている」 愛用アイテムを紹介
俳優の高橋ひかるが10日、都内で行われた「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」のトークイベントに出席した。
梅柄の浴衣に帽子を合わせた粋なスタイルでイベントに登場
俳優の高橋ひかるが10日、都内で行われた「KAI Hat & Head-piece Competition 2023」のトークイベントに出席した。
8月10日は「ハットの日」とあって、梅柄の浴衣に帽子を合わせた粋なスタイルで登場。多くのカメラフラッシュを浴びるとにっこりとほほ笑み、「白と青のコントラストがパキッとしていてすてき。帽子と合わせることで涼しくて、しっとりとした感じ」と語った。
帽子は、私服コーデにも帽子は欠かせないアイテムで「プライベートでも仕事の移動中にもかぶる。キャップもかぶるし、コーデから浮き立った帽子をかぶるのも好き。夏だけどニット帽とか、素材感が面白いレザーの帽子もある。いろんな素材や色を楽しんでいる」という。帽子を選ぶときのポイントは「自分の顔の形に合うかどうか」と紹介した。
「KAI Hat & Head-piece Competition」は、刃物メーカーである「貝印」が主催する帽子デザインコンテスト。高橋も特別審査員となったが、本人は「審査員だなんて身に余る……」と恐縮しっぱなしだったが、自身が選出した「高橋ひかる賞」を発表した。
貝印のアイテムを普段から愛用しており、「ドラマの撮影中なんですが、メークは自分でやっているので、暗いところでもお直しできる」とライト付きのコンパクトミラーが必須アイテム。ミラーのほか、「貝印さんはビューティー系のアイテムもあって、日々使わせていただいています」と話した。
※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか