堀田真由、母とほぼ毎日電話 友達のような関係明かす「リモートカフェしてるんです」
俳優の堀田真由が9日、都内で行われた主演映画『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。母親と「ほぼ毎日電話する」と明かした。
映画『バカ塗りの娘』の完成披露舞台あいさつ
俳優の堀田真由が9日、都内で行われた主演映画『バカ塗りの娘』(8月25日より青森県先行公開、9月1日より全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。母親と「ほぼ毎日電話する」と明かした。
NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』やドラマ10『大奥』、フジテレビ系の月9ドラマ『風間公親―教場0―』など、話題作への出演が続く堀田。この日は『バカ塗りの娘』にちなんで、“バカみたいに続けていること”を問われて「母との電話」とフリップで回答。
堀田は「ひたむきに続ける、というよりは続けちゃっている」と説明し、「すごく仲がいいので、お母さんが友達みたいな感覚なので、ほぼ毎日電話する」と告白。「休みの日は3~4時間くらい。友達みたいに電話してる(笑)。なんならお互いにお茶とか入れて、テレビ電話しながら、リモートカフェしてるんですよ」と笑った。
同作は、津軽塗を通じた父娘の関係を描くヒューマンドラマ。スーパーで働きながら、津軽塗職人の父・清史郎(小林薫)の仕事を手伝う娘・美也子(堀田)が、周囲の反対を押し切って、津軽塗の仕事を継ぐことに挑み、バラバラになった家族も気持を動かしていく、というストーリーが展開される。
舞台あいさつには小林、坂東龍汰、Kis-My-Ft2の宮田俊哉、鶴岡慧子監督も出席した。