【らんまん】16日のあらすじ 田邊に女学校廃止の知らせ、万太郎は佑一郎と感激の再会
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。15日放送の第97回では、寿恵子(浜辺美波)がこわもての借金取りを相手に追加資金をもらう意外な展開が描かれた。16日放送の第98回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第98回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。15日放送の第97回では、寿恵子(浜辺美波)がこわもての借金取りを相手に追加資金をもらう意外な展開が描かれた。16日放送の第98回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、アメリカから帰国した佑一郎(中村蒼)が長屋を訪れ、万太郎と寿恵子は無事の帰国を喜ぶという。佑一郎は、仕事は順調だったが人種差別を目の当たりにしたと話す。そして、草花に一切優劣をつけない万太郎の姿をあらためてたたえる。一方、田邊(要潤)の元に突如、女学校廃止の知らせが届き、という展開とされる。
佑一郎のアメリカの話は万太郎にどんな影響をもたらすのだろう。また、女学校廃止による田邊の反応も気になる。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。