【VIVANT】“裏切者”演じた迫田孝也、堺雅人ファンに謝罪「すみませんでした」
俳優の迫田孝也が7日、TBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の公式インスタグラムに登場し、堺雅人のファンに謝罪した。
第一課課長の山本巧を演じた迫田孝也
俳優の迫田孝也が7日、TBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の公式インスタグラムに登場し、堺雅人のファンに謝罪した。
同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司と日本を代表する豪華俳優陣が集結した。
6日に放送された第4話では堺演じる主人公・乃木憂助の同期で、第一課課長の山本巧(迫田)がテントのモニターであることが明らかになった。“別班”の乃木と黒須駿(松坂)に自白剤を投与された山本は、「平和ボケした日本を痛い目にあわせる」ためにテロ組織に接触したと告げる。その後山本は、乃木と黒須によって“始末”されてしまった。
今回、裏切り者を演じていた迫田。視聴者に向けて「4話をご覧いただきありがとうございました」と一礼。「全国の堺雅人ファンのみなさん、本当に酷いことをしてすみませんでした。5話からの堺さんの活躍を心から願っております。お楽しみに」と話した。
コメント欄には「自白剤を打たれた迫田さんの演技がほんと凄くて鳥肌立ちました」「迫田さんの演技でめちゃ面白かった」「VIVANTファンはきっと優しい方々ばかりでしょうから許してくださるはず」「ひとり反省会みたいになってる笑」「まさかの謝罪動画でびっくりです」「展開凄くてラストは度肝抜かれました」という声が寄せられている。
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【動画】神妙な面持ちで登場した迫田孝也の謝罪動画