明石家さんま、IMALUの彼氏が芸人だったら?「事件を起こしてる」 芸能界の悪印象を画策も
お笑い芸人の明石家さんまが日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演。娘でタレントのIMALUが芸人を好きになった場合の本音を告白した。
8日放送の『踊る!さんま御殿!!』は「女子アナ浴衣祭りSP」
お笑い芸人の明石家さんまが日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(火曜午後8時)に出演。娘でタレントのIMALUが芸人を好きになった場合の本音を告白した。
今回は「女子アナ浴衣祭りSP」。伊藤舞(FBS福岡放送)、刈川くるみ、川田裕美、神田愛花、鷲見玲奈、田崎さくら、永井美奈子、中村江里子、松田和佳、望月理恵、諸橋碧(テレビ新潟)、矢端名結のアナウンサー12人がスタジオに集結した。
初登場の矢端は、静岡放送アナウンサー時代に、夫・酒井健太(アルコ&ピース)と共演していたラジオ番組内で婚約発表したことをさんまにイジられると、鷲見から「ラジオの時に机の下で足をツンツンし合っていたらしいですよ」と暴露。すると矢端は自ら「CM中も…」とノロけ始める。
トークテーマ「最近プライベートでモヤモヤしている事」では、川田がまだ幼い子どもたちの将来にモヤモヤすると告白。「娘がアナウンサーを目指したり、息子の彼女が女子アナだったら、もう嫌で嫌で」と心配すると、さんまは娘のIMALUに芸能界に悪い印象を持たせようと画策していたことを告白する。さらに、「(IMALUの)好きな人が芸人だったら?」という質問には、「初めて事件を起こしてると思う」と苦笑いする場面も。
また、中村はフランス人の夫について「時々めんどくさくなる」とモヤモヤ。「息子が2歳の頃、チューをしたら夫が怒りだした」「子どものことを一生懸命やると子どもたちが夫に怒られる」という愛情が深すぎる夫の行動に、さんまは「幸せすぎる」「その話、日本に持ち込まないでくれる?」と危機感を口にした。その話を受け、永井は「大切にされてうらやましい」と羨望(せんぼう)のまなざし。「私は家族から忘れられている」と、かつて夫とケンカをして2回も家出をしたにも関わらず、その切ない顛末(てんまつ)を語りだす。
※田崎さくらの「崎」の正式表記はたつさき。