青柳翔、相手役女優と「イチャイチャしてた」 まさかの暴露に必死の弁明「活字になったら怖い!」
劇団EXILEの一員で俳優の青柳翔が5日、都内で行われた主演映画『セフレの品格(プライド)決意』の公開記念舞台あいさつに出席した。ダブル主演を担った相手役の行平あい佳と「イチャイチャしてた」と証言され、戦々恐々の様子を見せた。
「誤解ですよ!」と報道陣に訴える
劇団EXILEの一員で俳優の青柳翔が5日、都内で行われた主演映画『セフレの品格(プライド)決意』の公開記念舞台あいさつに出席した。ダブル主演を担った相手役の行平あい佳と「イチャイチャしてた」と証言され、戦々恐々の様子を見せた。
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劇中で、青柳とライバル関係にあたる石橋侑大が、青柳演じる一樹に嫉妬する場面を振り返って「嫉妬はしまくってました。現場の中でも基本、青柳さんと行平さんがイチャイチャしてたんで……」と述懐。
青柳はそれを聞いて「活字になったら本当に怖いからね。活字ってマジ怖いからね!」と言って会場の笑いを誘いつつ、前に乗り出して報道陣に「やめてくださいね。活字って本当に怖いんですよ。本当にやめてください。誤解ですよ!」と訴えた。
石橋は「すみません! メディア慣れしてなくて……!」と平謝り。「誤解でした。イチャイチャは言い過ぎかもしれません。すごい仲良くて、2人で世界観がこう……」とオブラートに包んだ表現に言い換えようと必死になると、青柳と行平が異口同音に「もういいもういい!」とさえぎり、行平がさらに「墓穴を掘るな!」と厳重注意した。
舞台あいさつには高石あかり、城定秀夫監督、シンガーソングライターの前野健太も出席した。前野はエンディング曲『ああ・・・』を生披露した。また青柳が、8月8日に誕生日を迎える行平にサプライズで花束を贈呈した。
シリーズ累計430万部超の湊よりこ氏によるレディースコミックが原作。派遣社員として働きながら女手一つで娘を育てているバツ2の主人公・抄子(行平)と、抄子の初恋の相手で産婦人科の一樹(青柳)が同窓会で再会し、一晩をともにしたことをきっかけにこじれていく男女の関係性を2部作で描く。『決意』は、『セフレの品格(プライド)初恋』に続く後編。石橋は、23歳のボクサー・市原猛を演じた。
※高石あかりの「高」は、はしごだかが正式表記。