【らんまん】“分家ーズ”のラストに涙腺崩壊 「名演技です」「また泣いてもうた」
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)のX(ツイッター)の公式アカウントが5日、4日放送の第90回の一部シーンを公開した。伸治(坂口涼太郎)と竹雄(志尊淳)のやりとりに視聴者は再び涙しているようだ。
番組SNSで名シーンを公開
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)のX(ツイッター)の公式アカウントが5日、4日放送の第90回の一部シーンを公開した。伸治(坂口涼太郎)と竹雄(志尊淳)のやりとりに視聴者は再び涙しているようだ。
本作は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
4日の放送では、万太郎と寿恵子(浜辺美波)の長女・園子が天国へと旅立ち、悲しみに暮れる姿が描かれた。また、高知では、綾(佐久間由衣)も、峰屋をたたむことに心を痛めていた。そこへ分家の豊治(菅原大吉)や伸治らがやってきて、竹雄と綾に労いの言葉をかけた。
5日に公開されたのは、涙ながらに竹雄と綾を励ます伸治の姿。竹雄が「お達者で」と声をかけると、伸治は「おまんらじゃろうが! あほう! 竹雄のくせに……。達者でのう……。達者でのう!」と綾と3人で抱き合うシーンだ。
これまでドラマ内では微妙な関係だった分家と本家の心温まるやりとり。ファンも感動したようで、「分家の方々の言葉、、、名演技です」「峰屋に栄光あれ」「分家ーズの優しさの中でもここの場面が一番泣きました」「また泣いてもうた」「このシーン…大号泣しました」などの声が上がっている。
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【動画】“分家ーズ”伸治と竹雄&綾が抱き合う様子