【らんまん】11日のあらすじ 万太郎が持ち帰った珍しい植物の研究成果は

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。10日放送の第94回は、万太郎と虎鉄(寺田心)の出会い、珍しい植物を発見する様子が描かれた。11日放送の第95回はどうなるのか。

万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】
万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第95回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。10日放送の第94回は、万太郎と虎鉄(寺田心)の出会い、珍しい植物を発見する様子が描かれた。11日放送の第95回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、珍しい植物を持ち帰った万太郎は、早速、研究を始める。ある日、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)が長屋へやってくる。万太郎は、2人を巻き込んでさらに研究を進め、その植物が新種であると認定。「ヤッコソウ」と名付けた。数か月後、虎鉄からたくさんの標本が送られてくる。植物を通じて人と繋がれると、ワクワクしている万太郎を見て、寿恵子(浜辺美波)は安どするという。

 新種と認定した「ヤッコソウ」が、万太郎のその後の人生にどんな影響を与えるのか。万太郎の功績は、途中、苦難があってもどんどん積み重なってきた。仕事で成功したい人には勇気を与えてくれる作品かもしれない。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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