【らんまん】8日のあらすじ 竹雄と綾が上京、その目的とは 寿恵子は第2子出産
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。7日放送の第91回では、長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎と寿恵子(浜辺美波)だったが、万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする様子が描かれた。8日放送の第92回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第92回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。7日放送の第91回では、長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎と寿恵子(浜辺美波)だったが、万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする様子が描かれた。8日放送の第92回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寿恵子は母・まつ(牧瀬里穂)に支えられ、第2子を出産。万太郎は、赤ちゃんの長寿を願い千歳と名付けた。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分がやるべきことをやろうと決心する。まずは大学に寄贈する標本500点を用意しようと意気込んでいるところに、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がやってくるという。
寿恵子の第2子出産、万太郎にロシアからの知らせ、そこに竹雄と綾の登場。第92回は盛りだくさんの内容となりそうだ。万太郎夫妻の前で竹雄と綾がどんな話をするのか注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。