中島健人、声優・玄田哲章とバンブルビーのサプライズ登場にも大興奮「夢をかなえていただきました」
Sexy Zoneの中島健人が、4日に都内にて行われた『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台あいさつに仲里依紗、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)らとともに登壇した。
映画の吹替は初挑戦
Sexy Zoneの中島健人が、4日に都内にて行われた『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台あいさつに仲里依紗、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)らとともに登壇した。
2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットをたたき出した『トランスフォーマー』。全6作品が公開され、世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円 ※1ドル130円換算)を突破。ハリウッドを代表する人気シリーズとなっている。
“新シリーズの幕開け”として位置づけられている本作で、中島は映画吹替に初挑戦。「3歳のころから大好きな作品がハリウッド化されて、それだけでもうれしかったのに。声優として出させていただいて、夢をかなえていただきました」と力強くコメント。
さらに、イベントにはサプライズで声優の玄田哲章と劇中に登場するバンブルビーが登場すると、中島は「すげぇ! 大興奮なんだけど!」と声を上げた。そして、玄田から「(吹替は)この3人、そのほかは考えられません。全然違和感がなくて、わくわくしたし、ジーンとしました」と絶賛されると、中島は「光栄でしかないですね。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
本作は、本日より上映開始となる。
配給:東和ピクチャーズ
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