ジョージアのティムラズ・レジャバ特命全権大使が2日に自身のX（ツイッター）を更新。ユーモアを炸裂（さくれつ）させている。

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　ティムラズ大使は夫人と新幹線に乗車中の一コマを紹介。「妻に、日本のある名士が編み出したとされる離れ業を伝授」とし、“硬すぎる”でおなじみの車内販売されているアイスクリーム容器の上にホットコーヒーを重ねて溶かす様子を伝えていた。

　赤いトップスを着用した夫人の姿。そんな同投稿がネットニュースになるとティムラズ氏は「一瞬カズレーザーかと思ったら妻だった」と自身の妻でありながらも、メイプル超合金のカズレーザーと見間違えたことをユーモア混じりにつづった。

　するとこの投稿にカズレーザー本人も「一瞬カズレーザーかと思ったら人妻だった」と反応。さらにティムラズ氏は、「一瞬妻だと思ったらカズレーザーだった」と応酬した。

　また、別の投稿では訪問中の岡山での自身と大使夫人、駐日ジョージア大使の専門分析員、ダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏との3ショットを掲載。「貴重な一枚。左から小島よしお、カズレーザー、有田哲平です」と“似ている”3人の芸人の名前を記した。

　このユーモアあふれる投稿の数々に「爆笑してもうた」「ギャグセン高過ぎ」「思わず吹いてしまいました」「センスありますね」「日本に馴染み過ぎ」「この人まじ面白いやん」などの反応が寄せられている。