中島健人、NYのパーティーでドーム公演の予行練習「早めのリハ」 仲里依紗は“最前列”で感動

Sexy Zoneの中島健人と俳優の仲里依紗が1日、都内のシネシティ広場で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントに出席。先日行われた米・ニューヨークでのプレミアイベントを振り返った。

イベントに出席した仲里依紗(左)と中島健人【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した仲里依紗(左)と中島健人【写真:ENCOUNT編集部】

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で吹き替え担当

 Sexy Zoneの中島健人と俳優の仲里依紗が1日、都内のシネシティ広場で行われた映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日公開)のイベントに出席。先日行われた米・ニューヨークでのプレミアイベントを振り返った。

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 イベントのアフターパーティーに参加した2人。中島が「里依紗さんが思いのほかダンシングしていなかったのでびっくりしました」とポツリ。その言葉に仲は「しないですよ。私は思いのほかダンシングされていたので、『おお』って。“東京ドームの最前列”みたいな感じでした」とアイドル中島健人の生パフォーマンスに感動した様子だった。

 ダンシングタイムでは人の輪ができており、中島は輪の中で踊っていたという。中島は「12月にドームやるので早めのリハをニューヨークでやっていました」とぜいたくな予行練習を告白。仲は「私はそのリハを見ることができた。プレミアの人です」と喜んでいた。

 イベントでは、アメリカから上陸したオプティマスプライマルとオプティマスプライムの等身大立像がお披露目された。中島は「ビーストスタイル時代からコンボイが好きだった。オプティマスプライムは原作ではコンボイと言われているので、持ち帰るとしたらプライマル」と4メートルある立像のお持ち帰りを希望。自宅に入るかと聞かれると「平米数的に大丈夫」とサラリと答えた後、「いや冗談です」と笑っていた。

 2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。本作は“新シリーズの幕開け”として位置づけられている作品で、中島は主人公・ノア、仲はヒロイン・エレーナの日本語吹き替えを担当した。

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