金子ノブアキ、土屋太鳳×佐久間大介『マッチング』出演決定 物語の重要なカギ握る
俳優の金子ノブアキが映画『マッチング』(2024年全国公開)に出演することが1日、分かった。
内田英治氏は「作品に深みが加わった」とアピール
俳優の金子ノブアキが映画『マッチング』(2024年全国公開)に出演することが1日、分かった。
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マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。
ウエディングプランナーとして仕事が充実している一方、プライベートは恋愛に奥手な輪花を土屋太鳳、プロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢を初の実写映画単独出演となるSnow Manの佐久間大介が演じる。
金子は、物語の重要なカギを握る影山剛役。監督・脚本は、第40回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭の「ホワイト・レイヴン・アワード」を受賞するなど国内外問わず評価を高める内田英治氏が担当するため、金子は「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです」と初タッグに喜びをあらわにした。
さらに、自身の役どころを「影山は土屋太鳳さん演じる輪花を側で守るキャラクターであり、土屋さんとは共演歴こそあれど、ここまで向き合う役どころは初めてで、待望の機会となりました」と話した。
そんな金子について、内田氏は「集中してキャラクターを深掘りして、ミュージシャンもやってらっしゃるだけあって一瞬で吐き出すパワーが素晴らしかったです」と賛辞の言葉を贈りながら、「物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います」とアピールした。