【RIZIN】「クレベルは卑劣な負け犬だ」 ピットブル弟が試合後にブチギレ「兄の背中を蹴って逃げた」

RIZINパートの第5試合では現Bellatorフェザー級王者パトリシオ・ピットブル(ブラジル)が鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に1R・KO負けした。まさかの大番狂わせとなったが、ピットブルは試合後に激怒。一体何があったのか。

パトリシオ・ピットブル(左)と鈴木千裕【写真:山口比佐夫】
パトリシオ・ピットブル(左)と鈴木千裕【写真:山口比佐夫】

リングサイドでクレベルともめごと「オレの負けを祝い、オレの兄と口論した」

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 RIZINパートの第5試合では現Bellatorフェザー級王者パトリシオ・ピットブル(ブラジル)が鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)に1R・KO負けした。まさかの大番狂わせとなったが、ピットブルは試合後に激怒。一体何があったのか。

 鈴木の右ストレートをもろに被弾し、まさかの1R・KO負けを喫したピットブル兄弟の弟パトリシオ。試合後には兄のパトリッキーがリングサイドで観戦していた、前RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと口論になっていた。

 パトリシオは自身のX(ツイッター)を更新し、クレベルとの小競り合いの様子を明かしている。

「クレベル・コイケは卑劣で卑怯な負け犬だ。彼はオレの試合の後、オレの負けを祝い、オレの兄と口論した。そしてロッカールームに押し入り、兄の背中を蹴って逃げたんだよ」と明かした。

 そして、RIZINのアカウントを添えて「そんなファイターはもうリングに上がるべきではない」とよびかけていた。

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