【RIZIN】ヒロヤ、僅差の負けに兄が激怒「くそみたいな判定」 ネットは賛否「ツイート消したほうが」
RIZINパートの第1試合では朝倉未来のまな弟子でRIZIN初参戦のヒロヤ(トライフォース赤坂)が伊藤裕樹(ネックス)に1対2で判定負けを喫した。善戦及ばなかった内容に、ヒロヤの兄・近藤優太は「くそみたいな判定やな」と怒りをあらわに。これが賛否を呼んでいる。
判定に納得いかず「退場するとき行ったろかおもたわ」
格闘技イベント「シリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT」(30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)フライ級(58キロ)、RIZIN MMAルール:5分×3R
RIZINパートの第1試合では朝倉未来のまな弟子でRIZIN初参戦のヒロヤ(トライフォース赤坂)が伊藤裕樹(ネックス)に1対2で判定負けを喫した。善戦及ばなかった内容に、ヒロヤの兄・近藤優太は「くそみたいな判定やな」と怒りをあらわに。これが賛否を呼んでいる。
“朝倉未来チャンレンジ1期生”としても注目を集めたヒロヤは、伊藤に対して圧倒的不利と見られていたが、果敢にタックルをしかけグラウンドの展開ではコントールした。
スタンドの展開では伊藤に上回られ、スプリット判定の末に敗戦。それでもデビュー戦での自分の持ち味を出し切った戦いぶりは、次を期待させるものだった。
だが、黙ってはいられなかったのは兄の優太だ。自身のX(ツイッター)で「くそみたいな判定やな 打撃しかできんくて最後まで寝技あんだけ漬けられとってRIZIN甘くないよって何勘違いしとん? 退場するとき行ったろかおもたわ」と判定に納得いかない様子だった。
これにフォロワーからは「私も勝ったと思いました」「ヒロヤくん、勝ちに等しいです」。一方で「弟の頑張りに泥塗ってる」「このツイートは消したほうがいい」などと否定的な声も少なくなかった。