「多発性骨髄腫」で入院の岸博幸氏、30日から抗がん剤投与も…まさかのタイミングに「なんて日だ」

「多発性骨髄腫」で入院していることを公表した慶大大学院教授の岸博幸氏(60)が29日、X(ツイッター)を更新し、30日から抗がん剤投与を受けることを明かした。

岸博幸【写真:ENCOUNT編集部】
岸博幸【写真:ENCOUNT編集部】

大の格闘技ファンで知られる岸氏

「多発性骨髄腫」で入院していることを公表した慶応大大学院教授の岸博幸氏(60)が29日、X(ツイッター)を更新し、30日から抗がん剤投与を受けることを明かした。

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「入院して1週間。治療は順調に進んでいるけど、よりによって明日から抗がん剤投与になってしまった」

 ただ、大の格闘技ファンで知られる岸氏にとっては、タイミングが悪かったようだ。

「なので明日30日は10時から抗がん剤、12時から #超RIZIN2 !!なんて日だ。。。」

 30日、さいたまスーパーアリーナで開催の「超RIZIN.2」は、米国のBellator MMAと日本のRIZINが共同で主催する総合格闘技の大会。U-NEXTなどで配信される。

 岸氏は22日に入院。24日に、Xで「多発性骨髄症」を患っていることを報告し、「その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。」とコメントした。また、9月には社会復帰することを明言している。

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