世界でコロナ太り深刻 日本人は51%が太り“ワースト3″入り

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために世界各地に外出自粛令が出される中、米医療系メディアではコロナ太りの実態を調査したアンケート結果を公開。各国で男女ともに体重増加の傾向の中で、日本人も“世界3位"となる51%が「コロナ太り」していたという結果が明らかになっている。

米国名物のステーキ【写真:Getty Images】
米国名物のステーキ【写真:Getty Images】

米医療系メディア「WebMD」が調査

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために世界各地に外出自粛令が出される中、米医療系メディアではコロナ太りの実態を調査したアンケート結果を公開。各国で男女ともに体重増加の傾向の中で、日本人も“世界3位”となる51%が「コロナ太り」していたという結果が明らかになっている。

「多くの人がシャットダウン中の体重増を申告」と特集したのは米医療系メディア「WebMD」だった。

 外出自粛期間の体重問題について、米国1012人と米国外900人の読者にアンケート調査を実施。米国民では女性の47%、男性の22%が巣篭もり生活中に体重が増加したことを申告したという。

 コロナ太りの理由(複数回答)は72%が運動不足。約70%がストレスによる過食。その両方が59%で、アルコールの過剰摂取が21%だったという。

 コロナ太りしたケースで増加分は様々だ。9キロ以上太った人は4%。4・5キロから9キロ未満が21%、3キロから4キロは26%、2・7キロから1・8キロは34%で最多、450グラムから1・3キロという微増は15%だったという。

 一方、米国人以外の読者アンケートでは男性の55%、女性の34%がコロナ太りを報告した。

 コロナ太りの理由(複数回答)は73%が運動不足、35%がストレスによる過食、17%がアルコールの過剰摂取だったという。

 そして、新型コロナウイルス感染拡大中に体重を増加させてしまった上位国もランキング方式で紹介している。

 1位はイタリアで66%、2位ブラジルが60%で続く中、日本は51%で3位と上位に発表されている。コロナ太り勢が過半数を占めたのはこの3か国だけとなった。

 4位は英国とカナダ(46%)、以下オーストラリア(45%)、ロシア(44%)、インド(37%)、シンガポール(33%)、ドイツ(26%)と続き、11位の香港は25%という結果が出ている。

 同誌の医療部門のマイケル・スミス編集長は「短期間で比較的に重大な体重増を示している。肥満と体重増はすでに重大な問題になっているが、国家単位で我々はより肥満になり、より不健康になった」と警鐘を鳴らしている。

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(ENCOUNT編集部)

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