綾瀬はるか、銀座にド派手クラシックカーで登場 胸元開いた黒のロングドレスで魅了

俳優の綾瀬はるかが29日、GINZA SIXガーデンで行われた映画『リボルバー・リリー』本編完成祝賀イベントに出席し、黒のロングドレスで銀座の街を爽やかに彩った。

映画『リボルバー・リリー』本編完成祝賀イベントに出席した綾瀬はるか【写真:ENCOUNT編集部】
映画『リボルバー・リリー』本編完成祝賀イベントに出席した綾瀬はるか【写真:ENCOUNT編集部】

映画『リボルバー・リリー』本編完成祝賀イベント

 俳優の綾瀬はるかが29日、GINZA SIXガーデンで行われた映画『リボルバー・リリー』本編完成祝賀イベントに出席し、黒のロングドレスで銀座の街を爽やかに彩った。

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 1924年の関東大震災直後の帝都・東京が舞台の作品にちなみ、その当時から営業していた「松坂屋銀座店」の跡地にできた商業施設「GINZA SIX」で行われたイベント。綾瀬はド派手なクラシックカーで登場すると、黒のロングドレスで銀座の街を行き交う人たちを魅了した。車で銀座4丁目交差点から銀座中央通りを走行した。

 猛暑のなか登場した綾瀬は「オープンカーの風を感じながら、銀座の街をゆっくり走ることなんてなかなかないので楽しかった」と目を輝かせると、ファンの声援にも笑顔で応えるなどイベントを楽しんでいた。

 劇中では、真っ白のドレスで激しいアクションを披露しているが「あまりドレスでのアクションがないので、スカートさばきなど大変なところはありました。素手で戦うところを見せることができて良かった」と撮影を振り返っていた。

 また、綾瀬は、実際に撮影で使用した「S&W M1917 リボルバー」で、巨大バルーンを撃ち抜き、ヒット祈願をしていた。

 本作は、第19回大藪春彦賞を受賞した長浦京の小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」などの行定勲監督が映画化。3年間で57人の殺害に関与し「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元敏腕スパイ・小曽根百合(綾瀬)が、ある思いに翻弄(ほんろう)されながら、戦いに巻き込まれていく姿をスタイリッシュかつ華麗に描く。

 イベントには、綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路も参加した。

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