「多発性骨髄腫」公表の岸博幸氏、”弟分”アレクサンダーからの激励「エッチな店いくぞ!」に感激
「多発性骨髄腫」で入院していることを公表した慶大大学院教授の岸博幸氏(60)が27日、X(ツイッター)を更新し、タレントのアレクサンダーからのメッセージに感激したことを明かした。
25日には、アレクサンダーが「岸ちゃん」のタイトルでブログ更新
「多発性骨髄腫」で入院していることを公表した慶大大学院教授の岸博幸氏(60)が27日、X(ツイッター)を更新し、タレントのアレクサンダーからのメッセージに感激したことを明かした。
「病名を公表したらたくさんの知り合いから励ましの連絡をもらったけど、その中で一番笑ったのは我が弟分 #アレクサンダー から来た『岸ちゃん エッチな店いくぞ!』というメッセージ。アレクらしい愛情たっぷりでもう最高」
岸氏とアレクサンダーはプライベートでも交流がある。今月25日には、アレクサンダーが「岸ちゃん」のタイトルでブログを更新し、「早く元気になって前みたいにふざけようね」とつづった。さらには岸氏とのツーショットも公開し、「本番まえ、、、イタズラして関節技でキメテキタリ」「ずいぶんあってないけど九月にまた会おう」と呼びかけていた。
岸氏は22日に入院。24日になって、Xで「多発性骨髄症」を患っていることを報告し、「その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。」とコメント。9月には社会復帰することも記している。