井上尚弥の直前に登場した海外選手、トランクスに入った漢字2文字にネット困惑「なんで?」「試合より気になった」
ボクシングのWBO世界フェザー級タイトルマッチが25日、有明アリーナで行われ、五輪2大会連続金メダリストの王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)が、同級11位の清水聡(大橋)を5回TKOで撃破。初防衛に成功した。
トランクスに目立つ「電車」の文字
ボクシングのWBO世界フェザー級タイトルマッチが25日、有明アリーナで行われ、五輪2大会連続金メダリストの王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)が、同級11位の清水聡(大橋)を5回TKOで撃破。初防衛に成功した。
井上尚弥―スティーブン・フルトンの前に行われたタイトルマッチで、清水を相手に圧倒的な強さを見せつけたラミレスだったが、意外なところも注目を集めた。
ラミレスのトランクスにデザインされていたのは「電車」の2文字。キラキラのラメでデカデカと入っており、否が応でも目に飛び込んでくる。
入場時から視聴者の目が「電車」に注がれ、ネット上では「日本人からしたらすごくダサいけど、海外の人から見ると漢字は全部かっこよく見えるんでしょうな」「電車トランクス好きよ」「なんで?」「試合より電車が気になった」「日本でのニックネームは電車男に決定だね」などと盛り上がっていた。
次のページへ (2/2)
【写真】トランクスに“電車”と入ったラミレスの姿