ダイアン津田『27時間テレビ』で“中指立て疑惑” 先輩芸人が勘違いを謝罪「ごめん」
お笑い芸人の木村祐一が26日に自身のツイッターを更新し、“中指”報道で話題となったお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏へ謝罪した。
木村が「中指はアカンで!」と指摘したことで“疑惑”が広がった
お笑い芸人の木村祐一が26日に自身のツイッターを更新し、“中指”報道で話題となったお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏へ謝罪した。
事の発端は、フジテレビ系で22、23日に放送された『FNS27時間テレビ』のスペシャル企画「チームDEファイト」の中で、先輩芸人である木村に向かって、津田が中指を立てたと紹介したネット記事だった。
「チームDEファイト」は1990年代に放送されていた伝説の番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』から松本人志、東野幸治、板尾創路、ほんこん、木村、今田耕司の6人が登場。“ほぼごっつ”チームを結成し、千鳥・かまいたち・ダイアンのMC陣“鬼レンチャン”チームと対決するという趣旨のものだった。
コーナー開始時に両チームは、勢いよくファイティングポーズで挑発しながら対峙(たいじ)。その中で、ゴイゴイスーや両手でアピールする津田の姿に木村が「中指はアカンで!」と指摘したことからネット上でも話題となっていた。
津田はツイッターで「ちょっと待ってほしいです。中指立てるわけないですやん。そう見えたなら申し訳ないすけど、僕そこそこテレビ出てるのでその辺はかなり理解してるつもりです。マジ勘弁」と“中指”報道を否定。
「やってたら僕の事嫌いな方どんな事でも書いてもらっていいすけど、やってもない事でこぞって否定的な事ばかり言われたらマジやってられんよ。もう一度いいます。死ぬほど好きな先輩に中指立てるわけがない 立てれるわけがない、テレビに出てる人間として。これはマジで否定させてもらいます」とつづっていた。
そして、26日には木村もツイッターを更新。「津田~!ごめん ゴイゴイスーやってたのになぁ。死ぬほど好きな後輩やで~!」と“勘違い”を謝罪した。