【らんまん】3日のあらすじ 万太郎、ロシア行き決意も…峰屋の苦境とさらなる苦難

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。2日放送の第88回は、大学への出入りも禁じられ研究の場を失った万太郎が博物館に相談に行く様子が描かれた。また、その時、一通の手紙が届いたという気になる展開も。3日放送の第89回はどうなるのか。

苦難が続く万太郎(中央=神木隆之介)【写真:(C)NHK】
苦難が続く万太郎(中央=神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第89回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。2日放送の第88回は、大学への出入りも禁じられ研究の場を失った万太郎が博物館に相談に行く様子が描かれた。また、その時、一通の手紙が届いたという気になる展開も。3日放送の第89回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、万太郎は、自分のことを認めてくれるマキシモヴィッチ博士の元で研究をしようと、寿恵子(浜辺美波)と娘を連れてロシアへ行くことを決める。そして、峰屋に渡航費の相談をしようと考えていた矢先、峰屋では腐造が起こってしまい、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は窮地に立たされていた。そして、さらなる苦難が万太郎と寿恵子を襲う展開という。

 万太郎の苦境は、これまでのこの作品の中では最大級かもしれない。ロシアに行くことを決意するだけでも厳しい状況だが、峰屋の窮地もあり、そこに加えて新たに万太郎と寿恵子を襲う苦難。その苦難とはなんだろう。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください