YOSHIKI、首の手術から3年… 驚異の回復を明かす「ピアノが弾けて、ドラムが叩けるように」
ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが18日、アメーバオフィシャルブログを更新。頸椎椎間孔狭窄症の手術から3年が経過したことを報告した。
3年前、頸椎椎間孔狭窄症の手術を受ける
ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが18日、アメーバオフィシャルブログを更新。頸椎椎間孔狭窄症の手術から3年が経過したことを報告した。
この日、「首の手術から3年…」と題して更新したブログでYOSHIKIは、車椅子で移動する姿やベッドの上に横たわる姿など当時の写真を公開。英語と日本語で「まだリハビリが続いている。左手の感覚はまだない」と完治には至っていないことを告白した。
一方で、「それでもなんとか、ピアノが弾けて、ドラムが叩けるようになった」と明かし、「みんなに感謝」とつづった。
この投稿にファンからは「もう…3年。でも、まだ3年。驚異の回復力です」「まさかドラムまで叩けるようになるとは!」「左手の感覚ないままピアノを弾いているんですね!知らなかったです」「軸がぶれない強さが伝わります!」などのコメントが寄せられている。
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