笠井信輔アナ、“最終関門”PET検査の受診を報告「がんがのこっているかどうかをチェック」

元フジテレビのアナウンサーでフリーアナの笠井信輔が19日、自身のインスタグラムを更新。PET検査を受けたことを明かしている。

笠井信輔アナウンサー【写真:Getty Images】
笠井信輔アナウンサー【写真:Getty Images】

15日にはラジオで仕事復帰を遂げていた

 元フジテレビのアナウンサーでフリーアナの笠井信輔が19日、自身のインスタグラムを更新。PET検査を受けたことを明かしている。

 笠井アナは「今日はPET検査です」とインスタグラムを更新。「全身にがんがのこっているかどうかをチェックしました」と検査を受けたことを明かした。

「PETは、カラー映像でがんの場所がわかる優れた診断機で、いわば私の治療の“最終関門”。この検査で、『寛解』か『治療続行』かが決まるといっても過言ではありません」と今回の検査結果により今後が決まっていくことを説明した。

 そして、最後には「良い結果でありますように」と快方に向かうことを願っている。

 笠井アナは2019年9月11月に倦怠感があり、検査したところ血液の病気である悪性リンパ腫が見つかった。同12月に入院し、2020年4月30日に退院していた。15日には文化放送「くにまるジャパン 極」(月~金曜、午前9時)にリモート出演するなど、仕事復帰を遂げていた。

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