【VIVANT】話題沸騰の第1話、TVer再生数が3日足らずで200万回突破 見逃し配信でも快進撃
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の第1話が16日に108分スペシャルとして放送された。主役級ばかりの豪華キャストと謎に包まれたストーリーで放送前から話題となっていた同作だが、TVerでの再生数が200万回を突破した。
二宮和也のサプライズ登場で視聴者を驚かせた
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の第1話が16日に108分スペシャルとして放送された。主役級ばかりの豪華キャストと謎に包まれたストーリーで放送前から話題となっていた同作だが、TVerでの再生数が200万回を突破した。
『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄の企画・監督による最新作。これまでに主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級の日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが並んだ同作。さらに、林遣都、竜星涼、高梨臨やモンゴル出身俳優陣、ハリウッド俳優のマーティン・スターらバラエティーに富んだ面々が出演する。
そして、第1話では、堺が大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助を演じることや阿部が警視庁公安部の野崎守を演じていることなどが明らかとなった。さらにはラストシーンでは二宮和也がサプライズ登場を果たし、今後の展開に大きな期待が寄せられていた。
そんな情報が盛りだくさんとなった第1話が、TVerでの再生数が200万回を突破した。放送後から配信された第1話は、19日午後5時までというわずか3日足らずでのスピードで200万回の大台を突破した。
第2話では、野崎の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木と薫(二階堂)。いつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に迫っていく。