食道がん寛解の秋野暢子、小さながん2つ発見「再発ではない」 内視鏡手術へ「患者としては慣れたもんです」
俳優の秋野暢子が19日にブログを更新し、小さながんが見つかったことを報告。内視鏡手術を受けることを明かした。
体調は「御飯も食べられて元気です」
俳優の秋野暢子が19日にブログを更新し、小さながんが見つかったことを報告。内視鏡手術を受けることを明かした。
秋野は、2022年6月にステージ3の食道がんを治療するため入院し、11月に退院。以降、放射線治療での闘病生活を続け、23年4月に寛解したことを伝えていた。
がんを“鬼”と表現する秋野は、この日「子鬼が登場しましたね」と題してブログを更新。「内視鏡の検査結果」と書き出し「前に内視鏡で取った所の近くに子鬼が2個登場しました。再発ではなくて、元々怪しい部分が顔を出したって、事のようです。今回も内視鏡で取れるので大丈夫です」と報告した。
箇所は「若干、前の取った所の近く」といい「今回はヒアルロン酸がうまく注入できない所は焼灼という焼き剥がす技術が使われるそうです。コレはドクターの腕にかかってるそうで、先生『頑張って取りますよ!』と頼もしいお言葉頂きました」と安心した気持ちで構えているようだ。
入院は8月半ばから。「内視鏡手術はこれで3回なので、患者としては慣れたもんです」と述べつつ「コレから、病院でまた採血(ちゃんと取れるかなァー)、心電図、内科の診察、頭頸部科の診察と忙しい」とつづった。
自身の体調についても「症状もなにもなく、御飯も食べられて元気です」と明かし、最後に「ご心配なく」と呼びかけた。
読者からは「小鬼退治、応援してます!」「暢子さんには私達が付いています!」「無事に成功しますように」「お医者様信じて、頑張ってきてください!!」などのコメントが寄せられた。