【VIVANT】堺雅人が砂漠をさまよう…CG不使用の過酷裏側 視聴者衝撃「そんなに大変な作業を」
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の公式ツイッターが18日に更新され、広大な砂漠での撮影の裏側が紹介された。
乃木憂助が砂漠をスーツ姿でさまよう
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の公式ツイッターが18日に更新され、広大な砂漠での撮影の裏側が紹介された。
第1話が始まるまで、全貌が謎に包まれていた同作。注目の初回放送では、堺演じる乃木憂助が誰もいない砂漠をスーツ姿でさまようというシーンが描かれていた。
公式ツイッターでは、同シーンの撮影の裏側を紹介。「第一話で乃木が彷徨う冒頭の砂漠のシーンは南ゴビにある“ホンゴル砂丘”という首都から車で10時間の砂丘です」と実際の撮影場所を明かした。
さらに、「CGは使ってません!」と断言。「足跡が残りやすいので扇風機と箒と手で足跡を消しながらの撮影でした。堺雅人さんも何度も手伝って下さいました」と手作業での過酷な撮影シーンについて解説した。
この投稿には「そんなに大変な作業を?!」「ホント大迫力で凄かったです!」「CGじゃないなんて!」「まさかのCG無しとは」「迫力満点でした」「ほぼ映画」など感嘆の声があがっている。
次のページへ (2/2)
【写真】『VIVANT』砂漠シーンの撮影オフショット