山崎賢人&岡山天音、10年以上の友人が明かすお互いの成長「より一層キラキラ度が増した」

映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開直前イベントが18日、都内の西武新宿ペペ前広場で行われ、俳優の山崎賢人、岡山天音、杏が参加した。同所には約1500人が集結。高さのある山崎は「すごいですね、新宿のど真ん中で」と驚きつつ、「猛暑の中ありがとうございます。水分補給してください!」と気遣っていた。

イベントに登場した山崎賢人(左)と岡本天音【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した山崎賢人(左)と岡本天音【写真:ENCOUNT編集部】

イベント現場の新宿には「よく2人で遊びに(来ていた)」

 映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開直前イベントが18日、都内の西武新宿ペペ前広場で行われ、俳優の山崎賢人、岡山天音、杏が参加した。同所には約1500人が集結。高さのある山崎は「すごいですね、新宿のど真ん中で」と驚きつつ、「猛暑の中ありがとうございます。水分補給してください!」と気遣っていた。

 山崎は、岡山とは10代からの付き合いで「長いです、もう10年以上」と紹介。イベントが行われた新宿には「よく2人で遊びに(来ていた)」と振り返るも、一方の岡山は「マジで思い出せない。これといって何もしていなかった(笑)」と苦笑した。

 お互いの成長について聞かれると、山崎は「天音は10代の頃からすごくしっかりしていた。変わらないなって」とコメント。岡山は「当時からキラキラしていましたけど、より一層キラキラ度が増した。スターになっていく様を一番間近で見ていた。存在感がどんどん増していった」と明かした。

 プライベートで仲がいい2人は、写真撮影の際も顔を見合って笑うなど仲睦まじい様子。司会を務めた南海キャンディーズの山里亮太からも「イベントが始まる直前ずっと2人でふざけていたよね。ポケットいじりながら」と登壇前の様子を紹介されていた。

 原泰久氏による人気漫画が原作。実写映画第3弾となる本作は、超大国・趙(ちょう)の侵略を迎え撃つべく信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」、エイ政の知られざる過去が明らかなる原作屈指の感動エピソード「紫夏編」を描く。

※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき

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