【らんまん】藤丸、寿恵子を救う「ナイスアイデア!!」 まさかの料理に「朝から飯テロ回」
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第77回が18日、放送された。つわりで食欲のない寿恵子(浜辺美波)のために、藤丸(前原瑞樹)の手料理が振る舞われる様子が描かれた。
第77回 寿恵子はつわりで伏せる
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)の第77回が18日、放送された。つわりで食欲のない寿恵子(浜辺美波)のために、藤丸(前原瑞樹)の手料理が振る舞われる様子が描かれた。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
妊娠3か月の寿恵子(浜辺美波)は、つわりで食欲がなく長屋の自宅で伏せっていた。そんな寿恵子に何か食べさせたいと、万太郎はかるやきを作ろうと長屋の住人に方法を聞くがうまくいかない。
万太郎が困っていると、そこへ藤丸がやってくる。話を聞いた藤丸のすすめで揚げ芋を作ると、寿恵子は「食べられます……おいしい」と、無事に食事をとることができ、ひとまず安心する一同だった。
その後、丈之助(山脇辰哉)、ゆう(山谷花純)、福治(池田鉄洋)らも交えて井戸端で残りの揚げ芋を食べていると、突然、藤丸が、大学を辞めたいと言い出す展開となった。
藤丸の揚げ芋に視聴者は反応。ツイッターで「フライドポテト」「ポテトフライ」「塩の振り方」がトレンド入り。SNSでは、「塩の振り方のクセがつよいw」「今日は朝から飯テロ回…」「ナイスアイデア!!」「藤丸さんGJ」「これはポテチですね」などの声が上がっていた。