【らんまん】28日のあらすじ 万太郎が植物画と論文完成、寿恵子は第2子授かる
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。27日放送の第84回では万太郎が発見した植物「ムジナモ」を見た田邊(要潤)が、日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて報告をするよう命じる様子が描かれた。28日放送の第85回はどんな展開となるのか。
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神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第85回あらすじ
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。27日放送の第84回では万太郎が発見した植物「ムジナモ」を見た田邊(要潤)が、日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて報告をするよう命じる様子が描かれた。28日放送の第85回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ムジナモの開花から4か月。徳永(田中哲司)はドイツへと旅立ち、大窪(今野浩喜)は助教授となった。田邊は、恩人である森有礼(橋本さとし)が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任。槙野家では、寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、園子が元気に動き回る中、万太郎はムジナモの研究に没頭。そしてついに、精密に描かれた植物画と論文が完成。それを見た田邊(要潤)は、という展開とされる。
万太郎が完成させた精密に描かれた植物画と論文を見た田邊はどんな反応を示すのか。万太郎の今後に対する影響に注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。
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