【らんまん】25日のあらすじ 万太郎が大きな池で植物採集 竹雄&綾に園子誕生の知らせが届く

俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。24日放送の第81回は、万太郎は長女の園子が生まれ、幸せな日々を送っている様子が描かれた。25日放送の第82回はどんな展開となるのか。

園子をかわいがる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】
園子をかわいがる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第82回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。24日放送の第81回は、万太郎は長女の園子が生まれ、幸せな日々を送っている様子が描かれた。25日放送の第82回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の元に園子誕生の知らせが届き、2人は大喜び。園子は、寿恵子(浜辺美波)、万太郎、そして長屋の面々にもかわいがられ、すくすくと成長していった。ある日、ゆう(山谷花純)に誘われて、万太郎と倉木(大東駿介)、福治(池田鉄洋)らは4人で出かけることに。道中、大きな池を見つけた万太郎は大興奮で植物採集を始めるという。

 万太郎が大きな池で始めた植物採集の成果が気になる。今後の展開に何か大きな影響を与えることになるのだろうか。ここまでの万太郎の生活は家計の苦しさを除けば比較的に順風満帆。寿恵子が質店に出入りするが経済的な生活困窮はあまり感じられない。万太郎の周りにいる、決して裕福には見えない同じ長屋の面々の温かい人柄がそう感じさせるのかもしれない。ゆう、倉木、福治と一緒の外出に心温まる展開を期待したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

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