山田裕貴、西野七瀬との熱愛報道後初の公の場 共演者とのトークで「またいけないこと言っちゃった」

俳優の山田裕貴が17日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。元乃木坂46で俳優の西野七瀬との交際が報じられた後、初の公の場に登場した。

舞台あいさつに登壇した山田裕貴【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した山田裕貴【写真:ENCOUNT編集部】

北村匠海、山田裕貴は「業界一熱い漢」

 俳優の山田裕貴が17日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。元乃木坂46で俳優の西野七瀬との交際が報じられた後、初の公の場に登場した。

 山田は、5日に報じられた同交際に関する報道について、10日深夜のラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)にて「温かくそっと見守ってくれると嬉しい」と認め、「あえて触れるのは今回で最後とさせてください」などと語っていた。

 この日の舞台あいさつでは、本作で最も“熱い漢”をそれぞれがフリップで回答することに。シリーズを通して主題歌を担当してきた4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太が、5月1日に山田のラジオにゲスト出演したことに触れて「我々の楽曲を本番にもかかわらず大熱唱」と熱いエピソードを明かすと、山田は「そりゃあ歌いたくなりますよ」とポツリ。

 北村が「正直、業界一熱い漢」と評すと、山田は「平熱だよ?」と反論。北村は「平熱が人より高い」と言うと、山田は「平熱が39度8分くらい」とジョークを飛ばすも、渋谷が「今のご時世、それ言わないほうがいい気がする」と指摘。山田は「ごめんなさい、すみません。また言っちゃいけないこと言っちゃった」と平謝り。さまざまな意見が飛び交ったが、最終的に北村が「山田裕貴でしょうね、熱い漢は」と結論づけて締めくくった。

 舞台あいさつには間宮祥太朗も出席。「SUPER BEAVER」がヒットを祝して主題歌「儚くない」を生披露。原作者・和久井健が手がけた特別イラストおよびコメントも披露された。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、今年4月21日に公開された『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に続く後編。原作でも屈指の人気を誇り、ファンの中でも「最も泣ける」と支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」を描く。東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いが繰り広げられる。山田は東卍のNo.2のドラケンを演じた。

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