ラバーガール大水洋介、ドラマ『埼玉のホスト』で銀行マン役 Netflixで先行配信決定

俳優の山本千尋が主演を務めるTBS系連続ドラマ『埼玉のホスト』(7月25日スタート、火曜深夜25時)の第1話に、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介が出演することが、17日に分かった。

『埼玉のホスト』にラバーガール・大水洋介が出演【写真:(C)TBS】
『埼玉のホスト』にラバーガール・大水洋介が出演【写真:(C)TBS】

山本千尋が主演、大水は25日スタートの第1話に出演

 俳優の山本千尋が主演を務めるTBS系連続ドラマ『埼玉のホスト』(7月25日スタート、火曜深夜25時)の第1話に、お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介が出演することが、17日に分かった。

 本作は“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のために時にぶつかりあい、時に励まし合い、絆を深め合う、新しい「埼玉ブーム」をドラマからお送りするラブストーリー&青春コメディだ。主演の山本は、超優秀なコンサルタントで、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する荒牧ゆりかを演じる。また、ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役に福本大晴(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役には楽駆が決定している。

 大水は、第1話の冒頭シーンに出演。銀行員役でホストクラブ「エーイチ」の存続を左右する重要なシーンで登場する。ホストクラブ「エーイチ」のオーナー・コバト(木村了)に銀行マンとしての鋭い視点で切り込んでいく。

 さらに、本作品を動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で先行配信することが決定。「ドラマストリーム」枠は、地上波放送より先行して有料配信サイトで最新話を放送する形式をとった放送枠だが、本作からは「Netflix」で地上波放送に先行して配信する。その後、海外でも順次配信が予定されている。

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