田中卓志（アンガールズ）、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』の第8話がParaviで独占配信されている。揺れ動く10人の感情を目の当たりにしたMC陣は「えらいことになっています」と驚きっぱなしだった。

　今シリーズでは、南の楽園・タイのプーケットで男女がその土地ならではの仕事に挑戦し、運命の恋を見つけていく3泊4日のワーキングホリデー。働く姿を通して見えてきた相手の本性、そこで見つけた本当の恋を探していく。

　女性メンバーは、インフルエンサー・AYANO（20）、俳優・ELLIE（25）、モデル・NAMI（26）、モデル・REIKA（24）、グラビアアイドルのMOCA（24）の5人。男性陣は俳優・TAKATO（28）、モデル・RYU（22）、俳優・REN（25）、大学生・TOMOKI（22）、レーサーでモデルのFUMA（26）の5人だ。

　バイト3日目を迎えた10人。この日は、10人そろってレストランでバイトとなる。さらに、午後からはオフとなり、離島で過ごすこととなった。

　これまではグループに分かれてのバイトとなっていたが、この日は全員集合。10人それぞれの感情が交錯する展開となった。

　1番人気のREIKAをめぐって静かにポジション取りを目論む男性陣だったが、FUMAが横をがっちりキープ。RYUはただただそれを見届けることしかできなかった。また、女性陣ではNAMIががむしゃらに仕事を頑張るという展開に。1人で抱え込みながら、「ずっと今日の仕事中はつらかった」と吐露した。

　一方で、前日にTAKATOと2人きりでホテルで1泊したAYANOだったが、仕事中に自分を見向きすらしないTAKATOに不信感を覚えた様子。終始ひとりぼっちの展開に「寂しかった」と涙を流していた。

　TAKATOとAYANOのカップルは確定かと思われたタイミングでの急展開に田中と松村は声をそろえて「えらいことになっていますよ」と驚きの様子。一ノ瀬も「お泊りからの差が激しすぎたんですね……」とつぶやいた。