亀田興毅のボクシング興行、会見でセット破壊の大乱闘 ネット賛否「弱いものほどよく吼える」
亀田興毅氏が手がけるプロボクシング興行「3150FIGHTvol.6」(8月11日・エディオンアリーナ大阪)の56キロ契約8回戦で激突する、日本スーパーバンタム級6位の中川麦茶(一力)と日本フェザー級13位で、亀田3兄弟のいとこ、亀田京之介(ハラダ)が12日、都内でフェイスオフ会見に臨んだ。会場のセットが壊れる大荒れの会見となった。
中川麦茶と亀田京之介が大乱闘
亀田興毅氏が手がけるプロボクシング興行「3150FIGHTvol.6」(8月11日・エディオンアリーナ大阪)の56キロ契約8回戦で激突する、日本スーパーバンタム級6位の中川麦茶(一力)と日本フェザー級13位で、亀田3兄弟のいとこ、亀田京之介(ハラダ)が12日、都内でフェイスオフ会見に臨んだ。会場のセットが壊れる大荒れの会見となった。
本番さながらにバチバチにやりあった。金網越しににらみ合った両者。ニヤニヤしながら、殴りかかろうとする京之介に対し、中川は唾をはきかえ応戦。すると京之介がぶちぎれた。
慌てて制止に入るスタッフだったが、もみくちゃになり会場のセットが崩壊。引き離されて強制終了となった。
大荒れとなったフェイスオフにファンからは「こんくらいしないとね、国内レベルでも注目されるかもね」「弱いものほどよく吠える」「めっちゃ面白そう」「この辺のレベルでもこれはこれで面白い」などと様々な声が上がっている。
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【動画】中川麦茶と亀田京之介が大乱闘、セットが破壊される一部始終